ヘルニア症状での治療法〜薬〜

ヘルニア症状での治療法〜薬〜

ヘルニア症状での治療法〜薬〜の紹介です。薬ということで必ず医師に診察してもらい症状に応じた薬を服用して下さい。

内容では薬の種類や効果を紹介していますが、自己判断での薬の利用は危険ですので内容は参考にしてもらい、医師に相談してみて下さい。

ヘルニア症状で治療法として使用する薬もあろんな種類があると思いますし、効果も違うと思います。

日常的に飲む薬から、ヘルニア症状の悪化時に使用するものなどさまざまなものがありました。

効果としてはやはり、日常的に飲む薬には効果は薄く、症状悪化時に使用する薬には即効性がありました。

あくまでも実体験ですので症状により効果は違ってくるとは思いますのであくまでも参考でお願いします。

また、その他の症状や治療は椎間板ヘルニア治療の実体験を参考にしてみて下さい。


薬1〜筋肉の緊張を和らげる〜

ヘルニア症状の薬で最初に渡されたのが治療の薬として筋肉の緊張を和らげる薬でした。実体験での効果としてはあまり効かないというのが正直な所で1回に2〜3錠でしたか飲むのですが、1ケ月でかなりの数をもらいます。

なので効果のわりには薬代がかかり、正直な所欲しくなかったです。

ただ、やはりこの薬を飲むだけでヘルニア症状が緩和されるという人もおり、効果が有る無いは人により違うみたいです。

効果が感じられないので飲まなくなる。飲まないから効かないという悪循環があったようにも感じます。

有る程度効果が確認されているから薬として処方されるのでしょうから、飲み続ければよかったのかも知れません。


薬2〜座薬〜

薬として座薬の紹介です。この座薬は治療という意味もあるのでしょうが、強いヘルニア症状を緩和させるという意味があるのではないかと思います。

実体験でも多くの人からもよく効くと言う事を聞きました。座薬を使用すると、数分で痛みがかなり緩和されました。

ただ、やはりそれだけ効果があり即効性があると言う事は、きつい薬なのでしょう。使用上の注意をよく医師から聞き使用した方がいいと思います。

また、もう一つのデメリットと言いましょうか、感じた事は痛みが緩和されるのでクセになると言う事です。

実体験では痛みが強い時に使用するのもそうなのですが、効果に頼りすぎ痛くなりそうになると使用すると言う事もありました。

座薬には使用後数時間は間隔をあけて使用するようになっていますので注意が必要ですし、どのタイミングで使用したらいいのかを医師とよく相談し、効果の高い体にも負担のかからない使い方を教えてもらった方がいいと思います。


薬3〜足がつるのを防ぐなど〜

何故かヘルニア症状が出てから夜寝ていると急に足がつるようになりました。医師に相談してみると漢方薬が効くと言われ半信半疑で飲んでいました。

そうすると、夜寝ていても足がつると言う事がなくなりました。

しかし、飲まないと同じような症状が出る為、数回漢方薬をもらい飲んでいたら、いつからか飲まなくても足がつることはなくなりました。

その他、薬では胃薬でしょうか。いろんな薬を服用しますので一緒に胃薬をもらいました。

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