ヘルニア症状での入院体験

ヘルニア症状での入院体験

ヘルニア症状での入院体験の紹介です。入院が初めての方や、不安がある方などは実体験ですのでご参考にして下さい。

また、入院の際は病院で入院手続きを行わなければいけません。

その際に病院から案内や注意事項、必要なものが記載された書類をもらうと思いますので、不安、疑問がある時にはその時に聞くといいのではないかと思います。

今回はヘルニア症状での実体験に基づいて書いてありますが、どの病気、怪我でも入院に関しては同じではないでしょうか。

手術の有無、期間や病気により病棟が違ったりと、個人の症状などで病院から指示があると思います。

不安もありとは思いますが、症状の緩和と治療が目的ですので気持ちを楽にして入院された方がいいのではないでしょうか。

またその他の症状や治療をチェックするのであればヘルニア症状と治療法の実体験を紹介を参考にしてみて下さい。


入院の初日

ヘルニア症状で初めての入院でした。見舞などでは病室に入る事はありましたが、自分が入院するのは自分の病室に入るまで実感が無かったです。

自分の名前が書かれたベッドに初めて腰を掛け、荷物を下ろした時に、入院するんだなーと実感しました。

最初は体重と身長を計測し、病院内の案内を受けました。

病院内の案内とは、便所はどこにあるのか、売店はどこか、食事はどうするのかなど、病院内での生活の内容です。

その後に、自分の病状に対する、今後の予定の説明を受けました。

外来で診察後、手術を受けるのを前提に入院していた事もあり、説明は何日にどうするとか結構具体的な内容も多かったです。

そして、説明が終わり、ある程度時間が経ってから主治医がベッドに来て、今度は治療方針をもう一度説明を受けました。

また、ヘルニアでの入院でしたので、腰を引っ張り治療するのに、器具の使い方、調整方法、どのくらいの期間腰を引っ張るのかの説明を受けました。

入院した病院しかわからないのですが、そこでは、ベッドに付いてあるレバーを回転させベッドを腰を引っ張る姿勢へと調整します。

ただ、腰が痛く、しゃがむのが大変辛いのにベッドについてあるレバーは下の方に付いてあり、調整するのが大変でした。

また、腰にコルセットみたいな物を巻き、それを重りで引っ張るというやり方で、少し驚きました。

とりあえず初日は説明と腰を引っ張ることだけで、一日が過ぎました。

ヘルニア症状で入院の実体験


入院は大部屋

入院すに際しての部屋は個室、大部屋などいろいろ選択出来るみたいです。

ただ、病院によって違うかも知れませんので入院前には確認された方がいいと思います。

普通の大部屋と個室、その他2人部屋みたいな感じでありますが、それぞれ金額が違うと思いますので、その辺も確認しておいた方がいいと思います。

私は普通の大部屋に入院しました。

大部屋といっても4人しかいませんが。

入院時に他のベッドの方に挨拶をし、いろいろ話をしたのですが、やはり病名、症状は違っても、病気で入院していることに変わりはなく、何か親近感をお互いに感じ、すぐに仲良くなりました。

個人的な意見ですが、やはり入院中はすることがなく暇です。その時に話し相手がいたり、お茶を飲みに行く仲間がいた方が、入院生活は楽しいのではと思います。

大部屋であっても、退院される方、外出される方が重なり、1人になることがあります。

他に気を使わなくていいのですが、静かすぎて落ち付きませんでした。

やはり、大部屋ではその人数がいないとバランスが悪いのかなーと感じました。

初めての入院でしたが、予想以上にいい場所でした。


入院での注意事項

入院するに際しては病院から案内や注意事項の書かれた書類をもらうと思います。

その中には持ってくる物、部屋の紹介、病院生活での注意や規則が書かれています。

また、保証人なども必要な病院もあり、入院前にはよく内容を見ている方がいいと思います。

ただ、あまり難しく考える必要はないと思います。もしわからなければ看護師などに聞けばいいと思いますし、必要な事は口頭でも説明されるのではないでしょうか。

ヘルニア症状での入院でも数多くの方が入院されていましたが、自分も含め難しくはない感じでした。

ただ、持ってくるものに関しては生活に不便があるといけませんので、先にチェックしておいた方がいいのではないでしょうか。

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